介護福祉事業M&Aを通じ社会に貢献することが私の役割です。

初めまして。株式会社ヘルスケアバンク 代表取締役の島岡達郎でございます。当社のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。私は介護福祉事業に特化したM&Aを通じ、譲渡側、譲受側、既にお勤めの従業員の皆様、介護施設を利用している高齢者の皆様やそのご家族、そして地域社会を良くするためにヘルスケアバンクを設立いたしました。

介護福祉事業は、従業員の確保や勤務環境について様々な課題が存在する事業です。しかし「人生100年時代」と言われている現代において、介護福祉施設や医療系事業は、私たちの生活になくてはならない存在です。私は介護福祉事業で働く皆様がまず健康で働けることが、施設利用者の方々やそのご家族、そして地域社会を元気すると考えております。

何をするにも、まず健康が第一。

私はかつて俳優として舞台等に立っていたという異色の経歴を持っています。俳優業を退いて中小企業診断士となったのは30歳を過ぎた頃で、業界で言えば「遅咲き」とも言えるキャリアかもしれません。

しかし、俳優時代での舞台の経験や、中小企業の経営者の方のご支援を通じ、一つ気がついたことがあります。それは「何をするにも健康が第一」ということです。働く本人が健康でなければ仕事のパフォーマンスが発揮できないばかりか、売上を上げることも困難だと言って過言ではありません。

私は健康経営エキスパートアドバイザーの資格を獲得し専門家として登録。健康経営の導入のご支援を始めました。これがヘルスケアバンクを設立する一つのきっかけとなります。働いている従業員の皆様の健康は、経営者が「投資」すべき大切な要素なのです。

「人生100年時代」に本当に必要なこと。

私の友人、知人には介護福祉事業を経営している方、社会福祉法人の理事をやっている仲間が多数おります。 中小企業診断士、健康経営エキスパートアドバイザーとして支援している私は次第に彼らの業界の支援をしたい、 健康経営のシナジーを作り出していきたいと思うようになりました。

現代は「人生100年時代」と言われています。それに伴い多くの人が健康で長く働ける社会を作り、健康寿命をできるだけ延ばすことが重要です。 会社に勤めている頃から健康的な生活を送ることが「人生100年時代」の土台を作ります。

しかしそうは言っても、長い余生の中でいずれは介護を受ける時、医療に頼る時が訪れます。 そのような時でも安心して心穏やかに過ごすことができる、普通の暮らしができるためには、介護福祉事業者や医療事業者の存在が大切なのです。

介護や医療分野の仕事がもっと魅力的に。

介護福祉事業と医療事業は協力し合っていかなければなりません。

しかし現代の介護福祉、医療分野では従業員の確保が難しい、働き方に不満がある、勤務が辛いなどの課題が多数存在する状況です。昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の報道でも、介護福祉事業や医療従事者の負担が大きく取り上げられています。

私は、人々の健康に寄与しているヘルスケア業界が今まで以上に元気になり、そこで働くお一人ひとり自身が健康で、満足する待遇で継続して働きたいと思える環境を整えて、そして今よりも介護や医療の仕事が魅力的に見えるようにサポートしていきます。そして本当の「健康経営」を実現して「人生100年時代」の社会に貢献していきたいと思っております。

私は、介護や医療の分野で働くお一人ひとり自身がまず健康で、満足する待遇で働くことができ継続して働きたいと思える環境を、そして今よりも介護や医療の仕事が魅力的に見えるようにサポートし、本当の「健康経営」を実現して「人生100年時代」の社会に貢献していきたいと思っております。

ヘルスケア事業から世の中を元気に。

昨今の新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、介護や医療分野で働く人の過酷さが大きく報道されるようになりました。このようなヘルスケア業界で働く方々がいるからこそ、私たちの健康が維持できていると私は強く思っています。

このような時代だからこそ、私は介護や医療の現場から去る方を1人でも減らし、ご本人が健康で満足する待遇を受け長く働ける職場になるようにサポートしていきたいのです。M&Aはあくまでもその手段の一つに過ぎません。

全ての日本人が「人生100年時代」を楽しく、健康に過ごせるように、介護福祉や医療分野などのヘルスケア業界から、世の中を元気にしていくことが私の使命です。

健康な社会のためにも事業発展のためにも、私が貴社のお役に立てればと思っています。介護福祉、医療事業に関するご相談はヘルスケアバンク・島岡にご相談ください。